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先週の結果
京都11レース

菊花賞

スマートロビンの回避により、上り4つの菊花賞となることが予想されます。

8ベルシャザール
展開が向かなかったダービーでは最後にナカヤマナイトを差し返しての3着となり、前走のセントライト記念では乗り込み不足ながらも4着となりました。

今回はしっかりと乗り込まれ、状態は確実に上向きです。
今の京都コースは内枠先行有利となっているため、同馬向きの馬場となります。

『ラスト4ハロンからのロングスパートを仕掛けます』と陣営が話しており、瞬発力勝負になりにくい京都コースならオルフェーブルを封じられる可能性が高い1頭となります。

会員様専用情報では、8,13,14の馬連ボックスの的中となりましたが


レース後に、後藤騎手がベルシャザールの敗因をDDSPだと公言していましたが、レース前には非公表だったためにちょっとした騒ぎになっています。

『DDPSだったために、舌を巻きこんでしまい苦しそうだった』と敗因をコメントしており、後藤騎手と親しい関係者やエージェントまでもベルシャザールに重い印を打っていたために松田国厩舎が非難を浴びています。

ジャパンCでのハーツクライのノド鳴りを事前に公表した橋口調教師。
『どうなさるかの判断は ファンの皆様に委ねますが・・・』と公表。
その上で『一生懸命走るハーツクライを応援してやってください』という言葉で締めました。

この年のジャパンカップは凱旋門賞出走後のディープインパクトとの有馬記念以来の再戦(無敗で三冠達成のディープを破った)ということで、注目されましたが、レース前にハーツクライ喘鳴症を発症していることが陣営から公表され、同馬にとっては不安が残る中での出走となりました。

喘鳴症を公表したにもかかわらず、2番人気で迎えたレースではスタートから先行し、ライバルであるディープインパクトが最後方につける中、ハーツクライは道中3番手を進み、最後の直線を迎えましたが、絶好の手応えがなく、見せ場なく沈み11頭立ての10着と大敗しました。

その2日後に引退となりました。


公正競馬を唱えているはずなのですが、これではファンも離れる一方です。



今週は土曜日メインレース+天皇賞情報+特注馬出走レース
の提供となります。

特注馬出走レースの詳細は
火曜日の夜に公開予定です。






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